セールススタッフの佐々木です。
今回は私事な内容です。先週の木曜日にこちらのブログではすでにご紹介済みであるNew Audi A1Sportbackの研修に参加してきました。
その研修は東京の品川にて開催ということで前日のうちに移動したのですが、水曜日はちょうど休日ということもあり、普段は経験出来ないことをしてみたいと思って早めに移動してこちらへ行ってきました!
上野の森美術館で開催されているゴッホ展です。
普段から絵画鑑賞をしているわけではありませんが、『有名なひまわりをこの目で見てみたい!』と思って行ってきました。
上野駅に到着し、外に出てすぐの横断歩道を渡って上野公園へ入ったところで通り雨が。小走りで木陰に寄りますが周囲の人は折りたたみ傘を次々に広げます。
2、3分雨宿りしていると小降りになったので出発。人の流れに沿って上野動物園方面へ向かい、広い公園内を少し迷いながら上野の森美術館へ到着しました。
予備知識が無いので入口にある音声ガイダンスを借りてファン・ゴッホ(正式には略さないそうです)の世界へ。
初期の作品は灰色派とも言われるハーグ派の影響で落ち着いたトーン中心だったものがモネやルノワールといった印象派と出会い、南仏の風景を描いた麦畑など作風がグッと変わり、それらの表現を取り入れながら独自の作品を作り上げていきます。
晩年の精神療養院で過ごした日々に好んでモチーフにしたとされる糸杉はそれまでの作品と違ってうねるような筆のタッチで力強く描かれており鬼気迫る勢い、引き込まれるような魅力を感じました。
滞在1時間ほど、有意義な時間でした。
山手線内で余韻に浸りながらふと我に帰りました。
『あれ?そういえばひまわりなかったな🌻』
翌日参加したNew Audi A1 Sportback導入研修ですが、前日の影響でデザインや色使いに目がいきます。
ボディカラーは新色のパイソンイエローやティオマングリーンなどを含め、魅力溢れる全10色の展開です。
光の具合によって印象が変わり、柔らかさや力強さを感じるカラーが揃っています。
デザインは機能美が特徴だったレースに勝つための名車
アウディスポーツクワトロから着想を得たポイントも。
このあたりはぜひ実車でご確認ください!
12月7日から始まるデビューフェアに間に合うよう実車の準備が進んでおります、どうぞお楽しみに!
#この世の全てを楽しみつくせ
#New Audi A1 Sportback