いつもありがとうございます、セールススタッフの佐々木です。
みなさま日々健康に留意してお過ごしかと思います。
免疫力アップには体温が高い方が良いそうですが、筋肉量を増やすと体温上昇に影響があるそうです。私が普段お世話になっているジムは休業となりましたが、家で地道にトレーニングを続ければ夏にはマッチョになっているかもしれません💪
3日坊主かもしれませんが。
ここ数日の雨は黄砂混じりのため、洗車をしてもすぐに汚れてしまうという悩みはあるものの、気候は良いので気持ちよく車の手入れが出来る今日この頃。
忘れがちなタイヤの空気圧もメンテナンスしてみませんか?
当店にお立ち寄りの際もご依頼頂ければチェック致しますが、5分程度あればご自身でも調整出来る項目で、燃費やタイヤ寿命などといった経済性やパンクやバーストといったトラブル防止、安全性に影響します。本来は1カ月に1度の点検が推奨ですが、前回いつチェックしたか記憶が定かでない場合には、ぜひお勧めします。
チェックの方法です。
まずタイヤの空気圧をどれくらいの数値に設定すれば良いのでしょうか?
アウディ車の場合、運転席のドアを開けたところにステッカーが貼ってあります。そちらをご覧ください。この画像だと、下部のシルバーに見えるステッカーです。
数値が色々と書いてありますが、ここは「このタイヤサイズで人数がこれくらいなら、空気圧はこれくらいですよ」といった説明が書かれています。ちなみに画像のタイヤは、ステッカーでは1番上に記載されている「215/45R17」というサイズです。
この場合だと、人数と荷物が定員の半分程度ならフロントタイヤは2.4kg、リヤタイヤは2.2kg、高速走行や燃費を考えるとフロント2.7kg、リヤ2.5kgが推奨という意味です。
空気圧モニターが付いている車種の場合は、調整した後に空気圧を保存しておかないと、変動を検知して警告灯が点灯しますので、忘れずに保存しましょう。車種により操作は若干異なりますが、概ねメニュー内の「車両」から「点検整備」に入ると項目がございます。
体調とともに車も良いコンディションでお過ごし下さいませ!