いつもブログをご覧下さり、誠にありがとうございます!
今週の土日はみぞれだったりあられが降りましたが皆様はいかがお過ごしでしたか?
最近は寒かったりコロナだったりと外出する機会が減りましたが、
来週末からはちょっぴり暖かくなるみたいなので楽しみですね😄
今日は私が実際に体験したタイヤ付近からの異音の原因についてお話します!
ある日の仕事帰りの事でした、
走行中何も音はしないのですが低速走行や停止をする時に、
「カランカランカラン!」や「ガー!」と言う金属が擦れる大きな音がして驚いたので
車を停めて確認してみると、特に異常な所は無い状態でした。😲
自分では原因が良く分からないのでYouTubeで似たような音が無いか調べると、、
ありました! どうやらブレーキのディスクとブレーキダストカバーの小さな隙間に小石が入り込んだようです!
ごく稀に入る事があるみたいで、こんな隙間に入ったなんて凄い!ラッキー!!😙
はい、、珍しいだけで車に良い事は一つもありません(笑)
ただ物事なんて捉え方ひとつでアンラッキーもラッキーに変わりますよね✌
↓↓この隙間↓↓
※写真は展示車です
ブレーキダストカバーはディスク摩擦面にゴミが付かないようにする為の物で、その隙間の中で小石が転がっていたんですね🤭
舗装されていない道路や砂利道を走るとたまに入るみたいです、そー言えば工事中の未舗装路を走ったような、、、😅
小さい小石であればカバーを奥に優しく押して隙間を作ってあげるとそこから出てきてくれます!
↑↑実際に出てきてくれた小石くん↑↑
私の車から出てきた小石は小さかったですが、音は車に乗っててもしっかり聞こえるくらいの摩擦音でした😖
カバーを押しても取れない場合、乗り続けると小石がディスク面を傷つける可能性があるのでお早めにご連絡下さいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!それではまた!!
Audi福山 西尾